アトピー性皮膚炎が悪化 にきびが化膿 肘・膝の内側のゴワゴワ 顔の赤さの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
アトピー性皮膚炎が悪化したのは会社に入った1年目でした。
一番最初に顔に塗ったのはプロトピックでした。
あまりに綺麗になったのが嬉しくて今思い出しても恐ろしいくらい頻繁に塗っていました。
ある時からにきびが出来るようになり、治りにくいので皮膚科に行くと今度は抗生物質を処方されました。
抗生物質もせっせと塗り気がついたら1年間欠かさず塗り続けていました。
しかし、1年目を過ぎた頃から、にきびが化膿しだして膿はじめました。
すると今度はステロイドを顔に塗るようになりました。
ある朝鏡を見たら顔がむくんでいて、にきびはさらに悪化していました。
会社に長期休暇を出し、これ以上塗り薬を続けるのが怖くなり漢方相談することに決めました。
ステロイドやプロトピックの使用は量にもよりますが、3ヶ月以上の連用で長期使用の範疇に入ると言われました。
また、皮膚の再生には女性なら生理周期との関連も含めて3ヶ月は見てくださいと言われました。
とにかく、顔の赤さと、肘・膝の内側のゴワゴワ・首のゴワゴワさが私には辛かったです。食事指導も受け、特にストレスは症状を悪化させるので、会社を休んだことは皮膚の改善には大変良かったと言われました。
費用が心配だったのですが、最初は少し高いと思いましたが、1ヶ月毎に皮膚の状態に変化が見えたので信頼して任せられました。
生理不順もあったのが、漢方でついでに改善されました。
現在半年が経過しますが、もうすぐ会社に復帰できるほど肌が綺麗になりました。
本当に助かりました。私にとっては生涯の恩人です。
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